院長プロフィール

小学生の頃から週7回習い事。
やりたいことは何んでもやってみたい。
我ながら中々多忙な私が一番熱中していたのがスノーボードでした。

小学校の卒業文集にはスノーボードでオリンピックに出るんだと宣言し何年も週末は雪山に通っていました。
国体や海外の大会にも出場してました。

そんな私が高校3年生になり進路希望を出す時期になりました。
そのころもスノーボードは大好きでプロ資格を持ち大会遠征には行っていたものの、この頃には両親ともに自営業だったこともありいつからかアスリートで生きていくことと自分で何か事業がしたい。そんな野望を夢見ていました

そんな時母がたまたま持ってきたのが今、私の基盤となる柔道整復師の専門学校のチラシでした。

柔道整復師?何それ。聞いたこともないんだけど。
そんな情報量でしたが、
接骨院の先生でこの資格持ってると開業できるらしいよ〜
の母の一言で
なら、スノーボードに関わりながら起業できる!?
最高じゃん!
そんな流れで柔道整復師の専門学校に進路を決めました。

専門学校を卒業、無事国家試験も合格し、同期たちが続々と就職する中、私はスノーボードで海外遠征や山籠りなどとにかくスノーボードをしました。

実際現実はそんなに甘くなくてオリンピックは夢のまた夢ぐらいのところにいましたがそれでも大好きなスノーボードができる生活が楽しくて楽しくて仕方がなかったです。

山籠り中もスキー場のレストランでプチ接骨院を開いてお客さんに施術させてもらったりしているうちにやっぱり開業したい!
そんな思いがどんどん強くなり一旦選手生活にピリオドを打って大手接骨院に就職しました。
やりたいことをやりたい。こんな性格は小学生の頃から変わっていないですね

そこでの毎日は本当に楽しくてスノーボードをしている時のような自分がまた打ち込めるものを見つけられた。
そんな気持ちになるぐらい、天職だなぁなんて思ったりもしてました。

1年半ほどで旗艦店の副院長を任せてもらい、正直、もうずっとここにいてもいいかなぁ
なんてそんなことも思っていたくらいでした。

そんなある日たまたまテレビを見ていたら女社長のドキュメンタリー番組を見て感情が動かされてしまいました。
その社長があまりにもかっこよく見えて本当に私はこのまま起業しなくていいのか?
そんな疑問を自分に問いかけると答えはNOでした。

そんなこんなで完全にメンタルセットされてしまった勢いで半年後に退職。
今に至ります。その女社長がどなただったのか思い出せないのが悔しいです笑

アスリートでずっとやってきたこともありトレーニングもできるジム型の接骨院を開業します!
痛みがなくなるはもちろん運動不足の解消、痛くならない体づくりがお手伝いできればと考えています。

腰痛いなぁ、最近肩こりすごいんだよなぁ
そんな時正直どこ行けばいいのかわからない。
そんな方がほとんどだと思うんです。
そんな時、一回相談しにみもざ接骨院行こうかな!と思われるようなそんな信頼ある院づくりをしていきます。

                               

接骨院は天職で大好きな仕事だからこそこの仕事を通して
いろんな社会貢献ができる
人々から愛され人々の未来を作る
周りのみんなを最高に幸せにする
そんな事業をこれから皆さんと作っていければと思います!

みもざ接骨院院長 村井美萌沙